ExpertMode 専用機能説明
エキスパート専用モードです。
実験的な機能や、特別な要望に対応した機能などが含まれます。
機能や操作方法など、今後大きく変更される可能性があります。
- 3つ目のファイルを開くことに対応
- Shiftキーを押すと、ツールボックスのファイル2のアイコンがファイル3に変わります。
- Shiftキーを押しながら設定ボタンを押すことで、グラフ2の設
定項目がグラフ3に変化します。
- 設定画面の”グラフ2”の部分がボタンになり、押すことにより”グラフ3”と切り替えることが出来ます。
- 前後サスペンションストロークスピード、前後車速スリップ率グラフの追加
- グラフ表示項目が追加されます。
- 分析ツール、ページ切り替えボタンによりサスストロークスピードのMinMaxの表示に切り替わります。
- A/Fタイムラグ調整機能
- [<] [>] ([ , ] [ .
]) キーを押すことによって、LAFセンサーの時間軸を調整することが出来ます。
- A/Fヒストグラム画面にも反映されます。
- グラフ表示領域を最大に使える”すっきり表示”
- 左側数値表示領域とラップタイム表示領域も、[V]キーを押して切り替えることで非表示にすることに対応。
- [shift]+[V]キーで、中央上部の走行距離、経過時間表示もON,OFF可能。
- ベースライン移動機能
- ”指マーク”を押して”グラフ位置調整モード”にしている状態で、画面中央のベースラインを左右に移動させること
が出来ます。
- ベースラインを右クリックすることによって、元のセンター位置に戻ります。
- 分析ツール内機能
- ”分布率表示”、”CSVファイル出力”の機能が利用できます。
- サスペンショングラフスムージング機能(グラフ表示補間”OFF”機能から変更)
- [Ctrl]キーを押している間は、サスペンショングラフ表示をス
ムージングして表示します。
- ”ファイル1のみ開いている状態”と”その他のファイルを開いた状態”のそれぞれに、ファイル1の色設定を自動的に切
り替える機能
- [GraphSetting]ウィンドウで、[color of only
File1]ボタンを押すと有効になり、File1単体表示時の設定項目が表示されます。